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ご旅行の前に

コンチネンタル航空では、乗客の皆様を目的地まで安全にかつ快適にお運びすることを第一に考えております。ここでは、長距離フライトをご利用になる方のために、ストレスや疲れを最小限に抑えるための役立つポイントをまとめました。ご旅行中の健康に不安を感じられている方、または健康上の特別なケアが必要な方は、ご旅行前に主治医にご相談ください。

長距離のご旅行は、楽しい半面、旅程中の疲労もたまりやすくなります。ここに紹介するポイントを実行して、海外旅行や長距離フライトにつきものの時差ぼけ、ストレスや疲労対策にお役立てください。

  • ゆったりとした洋服、靴を着用すること。
  • ご出発前は十分に睡眠を取り、フライト中もできる限り休息を取ること。
  • ご旅行中は、できる限り普段と同じ睡眠時間を確保するように心がけること。 30~40分程度の短い睡眠を取って、現地の時間帯に身体を慣らすこと。
  • ご搭乗前および機内では十分に水分補給をすること。
  • 機内での食事は適量を守ること。カフェイン飲料やアルコールを避けること。
  • 長時間同じ姿勢で座り続けないこと。以下に紹介する簡単ストレッチや可能な場合には立ち上がって歩くなど適度に身体を動かすこと。

深部静脈血栓症について

かつてエコノミークラス症候群として知られた深部静脈血栓症(DVT:Deep Vein Thrombosis)とは、膝や大腿の静脈に血栓ができることが原因で起こります。DVTの影響を受けやすい方が、車や列車、飛行機、机などに長時間同じ姿勢で座ると血栓ができる確率が高くなります。血栓が血流で流され、肺や心臓の血管を詰まらせると、時として死に至ることがあります。

これまで、DVTと長距離路線フライトの因果関係のレポートがいくつかニュースで取り上げられています。現時点では、Aerospace Medical Association(航空医学協会)はDVTと長距離路線フライトの直接的なつながりは科学的に証明できていないとしています。世界保健機関は2年に及ぶDVT研究を開始しましたが、現在はフライト利用でDVTが起きる危険性は、既存の危険要因がある場合を除いては、非常に小さいとしています。一部の文献では、以下のエクササイズと前述のポイントを組み合わせて実施すると、DVTの危険性が減少する可能性があることが記されています。 DVTについてのご質問、またはその影響を受けやすい危険要因がある方は、ご旅行前に主治医にご相談ください。

機内でできる簡単エクササイズ


足首回し
床から足を持ち上げ、円を描くように回転させます。片足ずつ、時計回り、反時計回りの順に5回ずつ回転させます。

足の上下運動
かかとを床につけた状態で、つま先をあがる所まで持ち上げます。数秒間その状態を保ち、つま先を床に下ろします。次に、つま先を床につけた状態でかかとを持ち上げ、数秒間その状態を保ちます。これを5回繰り返します。

肩回し
座席に座った状態で、腕をアームレストなどに固定し、肩を前から後ろに向けて5回回転させます。 方向を変えて5回回転させます。

膝と胸を使ったストレッチ
座席に座った状態で、少し前に上半身を傾けて片方の膝を両手でつかみます。ゆっくりと膝を胸につけるように持ち上げて15秒数えます。手を離し、反対の膝も同様に持ち上げます。これを2回繰り返します。

肩のストレッチ
座席に座った状態で、右手を左肩の上に乗せるようにして背中に回します。左手で右ひじをつかみ、ゆっくりと左側に引っ張るようにして右肩の筋肉を伸ばします。この状態で15秒数えます。 反対側の肩も同様に行い、これを2回繰り返します。

首回し
肩の力を抜きます。首を左肩に傾けて数秒保ち、ゆっくりと頭を下向きにぐるっと回すように右肩まで回転させてから首を右肩に傾けます。その状態で数秒保ち、今度は反対側に頭を回転させます。これを3回繰り返します。

ピーナッツアレルギーをお持ちのお客様へ

コンチネンタル航空では、ピーナッツアレルギーをお持ちのお客様を含め、常にお客様の安全を第一に考えております。現在、機内では個別包装されたピーナッツのおつまみの配布を取り止めておりますが、一部の機内食には、ナッツ類が含まれていたり、材料に微量のナッツ(ピーナッツを含む)が含まれている可能性があります。さらに、別の乗客によってピーナッツが機内に持ち込まれることもございます。そのため、100%ピーナッツフリーのフライトサービスを提供することができないのが現状です。ピーナッツアレルギーをお持ちのお客様には、最悪の状況を想定し、フライト中にアレルギーの発作が起きた際に対応できるよう、準備されておくことをお勧めいたします。