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お客様の車椅子について

コンチネンタル航空では、無料手荷物許容量に加えて、お客様1名あたり車椅子(折りたたみ式、折りたためないタイプ、手動式、電動式など全種類を含む)/その他の補助器具1台までを無料にてお預かりしております。

60席以下の航空機で電動車椅子をご利用になられるお客様は、出発時刻の48時間前までにコンチネンタル航空にその旨をお知らせください。また、出発時刻の1時間前までにご搭乗手続きをお済ませください。

車椅子/補助器具のチェックインについて

車椅子は空港の発券カウンターまたは搭乗ゲートでチェックインしてください。電動式の器具を解体する必要がある場合、ご出発の1時間前までに空港にお越しくださるようお願いいたします。早めにお越しいただくことで、係員が必要な処理を適切に行うことができます。車椅子をチェックインされた後は、コンチネンタル航空の車椅子をご利用いただけます。ご希望に合わせて、搭乗ゲート口における車椅子のチェックイン、お引渡し手配も可能です。乗り継ぎ空港でお預けになった車椅子をご利用になりたい場合は、事前にその旨をお申し出ください。車椅子の取り扱いには万全を期しておりますが、特に重量の電動車椅子などは傷がついてしまうことがありますので、予めご了承ください。

お願い:車椅子や補助器具の操作説明書等がある場合はお持ちください。係員がお預かり、お引渡しする際に参考とさせていただきます。操作説明書は簡単に手書きされたもので結構です。また、車椅子情報カードをダウンロードしてご利用いただくこともできます。できる限り詳細な情報をご記入いただき、車椅子または補助器具に添付してください。万一何らかの理由で車椅子または補助器具が紛失した場合に備えて、情報カードのコピーをお客様の控えとしてお持ちください。

手動車椅子

優先ご搭乗案内を受けられるお客様は、ご希望により優先して機内クローゼットに折りたたみ式の車椅子をお預かりいたします。コンチネンタル航空の航空機全機には、大人用車椅子を最低1台収納するスペースがございます。

手動車椅子の貨物室へのチェックインをご希望の場合は、発券カウンターまたは搭乗ゲートにて手続きしてください。チェックインの際は、係員が車椅子を適切にお取り扱いでできるよう、操作方法など、必要な情報をできる限り提供してください。座席用クッション、サイドガード、フットレストなど取り外し可能なパーツについては、機内にお持ち込みいただくか、荷物タグをつけて車椅子と一緒にお預けください。

電動車椅子、カート類

電動カートまたは電動車椅子は、貨物室のドアを通過できるサイズであれば、本体を解体せず、バッテリーなども取り付けたままでお預かりいたします。使用機材の貨物室のドアのサイズが小さく、そのまま中に入れることができない場合は、空港の係員が車椅子またはカートの解体手順をお伺いすることがあります。組み立て、解体手順とともに、使用されているバッテリーの種類についてもお知らせください。車椅子やカート類の情報は、車椅子情報カードにご記入のうえ、係員にお知らせください。車椅子情報カードはこちらからダウンロードできます。車椅子の取り扱いには万全を期しておりますが、特に重量の電動車椅子などは傷がついてしまうことがありますので、予めご了承ください。

電動カートまたは電動車椅子が貨物室のドアを通過できるサイズであれば、バッテリーは取り付けたままで貨物室に収納いたします。バッテリーには開放型(液漏れするタイプ)と密閉型(液漏れ防止タイプ)の2種類があり、お預かりする際には、危険物取扱上の問題によりどちらの種類が使用されているかを地上スタッフが確認する必要があります。乾式、ゲル式バッテリーは密閉型バッテリーに分類され、取扱上の条件が少ないのが特徴です。これらの情報は事前にご用意いただきますようご協力をお願いいたします。ケースにひびや損傷が確認されたバッテリーは、輸送用としてお引き受けできません。

開放型バッテリー:湿式バッテリーは開放型バッテリーに分類され、航空機による輸送にあたっては特別な準備が必要となります。輸送用としてお引き受けできるバッテリーは、以下の検査や条件を満たしているもののみとさせていただきます。

  1. バッテリーを目視検査(必要に応じて取り外しも行います)して、ケースにひびや損傷がないことが確認されたこと
  2. バッテリーの接続をすべて取り外し、ショート(短絡)しないように端子が保護されていること
  3. 車椅子またはその他の移動補助器具が直立状態で出し入れ、収納、固定ができるものであること
  4. 取り外したバッテリーは、以下の規定を満たした頑丈なケースに収納していただく必要があります。
    1. ケースはバッテリー液に対して耐食性があり漏れない材質でできていること。ライナーの内側に吸収性のある材質があり、漏れないように密閉できるものであれば、ケースの内側にライナーを使用しても構いません。
    2. バッテリーはショート(短絡)しないように端子を保護し、ケースの中で上向きに固定してください。万が一バッテリーケースが損傷するようなことがあっても、バッテリー液をすべて吸収することができるように吸収性のある材質を入れて収納してください。

密閉型バッテリー:乾式やゲル式バッテリーは密閉型バッテリーに分類され、航空機による輸送の際の取扱条件が少ないのが特徴です。車椅子または移動補助器具のバッテリーが密閉型(液漏れ防止タイプ)で機体の貨物室に直立状態で収納できる場合は、バッテリーを取り付けたままの状態でお預かりいたします。ただし、以下の条件を満たしている必要があります。

  1. 車椅子または移動補助器具に偶発的にスイッチが入ったり、ショート(短絡)を防ぐための効果的な手段が1つ以上あること。
  2. 装置に偶発的にスイッチが入るのを防ぐ効果的な手段がない場合は、バッテリーの接続をすべて取り外し、ショート(短絡)しないようにバッテリー端子が保護されていること。
  3. バッテリーが車椅子または移動補助器具にしっかりと固定されており、頑丈なケースに収納され、バッテリーであることを示すマークが付いていること。

リチウムイオンバッテリーの車椅子または補助器具:リチウムイオンバッテリーは、その他の種類のバッテリーとは区別され、別扱いとなります。リチウムイオンバッテリーは特定の条件下で発火する可能性があり、発火した場合は消火が困難になる場合があります。リチウムイオンバッテリーは危険物とみなされ、以下の制限が適用されます。

  1. 車椅子または移動補助器具に偶発的にスイッチが入ったり、ショート(短絡)を防ぐための効果的な手段が1つ以上あること。
  2. 車椅子またはその他の補助器具でバッテリーが2個必要な場合、2個の合計ワット時がリチウムイオンの300Whを越えないこと。

ワット時定格量はリチウムイオンバッテリーを規制する際に使用される量です。2009年1月1日以降に製造されたリチウムイオンバッテリーは、ワット時定格量をマーキングする必要があります。

消費者用に出荷されるほとんどのリチウムイオンバッテリーは、100Wh未満です。リチウムイオンバッテリーのワット時定格量が不明な場合には、器具のメーカーにお問い合わせください。

リチウムイオンが100Whを超えない予備のリチウムイオンバッテリーは、貨物室にお預けいただくのでなく、機内にお持ち込みいただけます。予備のバッテリーは、ショート(短絡)しないように、以下のように効果的に保護してください。

  1. 可能な場合は、各バッテリーまたは各バッテリー式器具を非伝導性の素材(プラスチック袋など)でできた密閉式の内包装材で包装すること
  2. バッテリーを分離するか、包装内で他のバッテリー、器具または伝導性の素材(金属など)と接触しないように包装すること
  3. 剥き出しの端子またはコネクタは非伝導性のキャップ、非伝導性のテープ、またはその他の適切な方法を使用して保護すること