コンチネンタル インテグリティ・ホットライン
倫理違反や違法行為が発生すると、コンチネンタルおよびその利害関係者が損害を被ります。これらに対抗するには、行為の存在を認識することが重要です。インテグリティ(誠実性)に関する懸念を通報いただくことは、コンチネンタル全体の意識を高め、行為の発生を明らかにし、防止するうえで重要な貢献となります。コンチネンタルは、内部告発者に対する報復を一切容認しません。いただいた通報は、手続き規則 - PDF (167KB)に従って処理されます。以下は通報対象となる事項の一例です。
通報対象となる事項の一例:
- 会計操作
- 競争法/独占禁止法に関する問題
- 不公平で倫理に違反する行為、利益相反
- 賄賂/汚職(キックバック等)
- データ保護、ITセキュリティ/サイバー犯罪に関する問題
- 差別、(セクシャル)ハラスメント、精神的苦痛
- 環境権
- 輸出入管理(制裁措置を含む)に関する問題
- 人権(児童労働を含む)に関する問題
- 労働権
- 相場操縦(インサイダー取引等)
- 社有財産/リソースの無断私的利用
- マネーロンダリング/テロ資金供与
- 身体的苦痛
- サボタージュ/暴力行為
- 労働安全
- 脱税/税金詐欺
- 技術的適合(製品コンプライアンス)
- 窃盗、横領、着服
- 深刻な事態になりうる事項に関するご要望/助言
匿名での通報が可能です
記名での通報を推奨しますが、身分を名乗ることに不安を感じるかたもいるでしょう。そのため、匿名での通報も可能です。
コンチネンタルは内部告発者を守ります
コンチネンタルは、内部告発者に対する報復を一切容認しません。
秘密は厳守します
いただいた通報および調査情報は適用法に従って機密扱いとしますので、ご安心ください。
どのような内容であっても真摯に受け止めます
いただいた通報はすべて検証します。
いただいた通報は、専門部署が対応します
通報をご検討ください。専門部署にて慎重に精査します。
皆様のお力が必要です
通報内容の確認および調査の過程で、所管部署よりご本人に随時連絡を入れます。連絡可能な状態を保っておいていただくと、調査の精度を高められます。
注意事項:こちらのインテグリティ・ホットラインは、コンチネンタル製品に関する苦情申し立て窓口ではありません。製品に関するご要望やご意見は、カスタマーサービス)にてお受けいたします。
オンブズパーソン制度
コンチネンタルではインテグリティ・ホットラインの他に、法的な助言を除く一般的な質問に答えてくれるオンブズパーソンによるサービスも提供しています。ご質問があれば、当社のオンブズパーソンDr. Rainer BuchertまたはDr. Caroline Jacobまでご相談ください。両名とも、民間組織におけるオンブズマンとして長年にわたる経験を有しています。詳細は、https://www.ombudsperson-frankfurt.de/en/をご覧ください。