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私たちのステークホルダーは、従業員、株主、お客様、パートナーおよびサプライヤーの皆様、そして、企業全体に及びます。誠実かつ公平に接するとともに、建設的な対話を行います。
国連の世界人権宣言は、各個人および社会の各機関、ひいては経済主体や企業がともに人権遵守に貢献することを求めています。
ビジネスパートナー行動規範は、サプライヤーを対象とした、環境保護、社会、および法律上要件で構成されています。
コンチネンタルは、さまざまなサステナビリティイニシアチブに参加し、格付け機関の評価を受けることで、サステナビリティ目標とテーマが企業戦略に根ざしていることを明確に示しています。
コンチネンタルは、世界の業界団体や事業者団体に参加するほか、企業責任を主眼としたネットワークや組織にも加盟しています。サステナビリティに対する当社の取り組みは、さまざまな宣言への署名にも表れています。
環境保護は、当社の企業方針における不変の要素です。当社にとって経済と環境が相反する必要はありません。これらはコンチネンタルの持続可能な価値観を創造する際の礎となるものです。
初期の環境戦略は、限りある資源を保護しながら、有害物質の排出量や環境負荷を削減することに重点を置いていました。しかし、現在の環境戦略の範囲は、こうした目標をはるかに超えています。
コンチネンタルでは、環境保護を担当する「コーポレートクオリティ・環境部」をCEO直下に設置しています。
コンチネンタルにとって、環境保護は経営上の課題でもあります。私たちが社内に最初の環境マネジメントシステムを創設したのは、1992年にさかのぼります。
気候保護は、当社の環境および社会的責任の一部です。私たちの製品や技術がこの事実を物語っています。
製品に対する私たちの責任は、使用される原材料、製品開発、製造、使用、その後のリサイクルを含む、製品のライフサイクル全体に及びます。
従業員との対話の中で、当社は企業文化を強化し企業内にしっかりと根付かせるため、数多くの評価を実施してきました。
人事に関わる業務は当社の価値創造における大切な要素です。成長戦略において鍵となる、そして開拓的役割を果たします。
コンチネンタルは、年齢、性別、国籍、宗教、肌の色、性的指向にかかわらず、全従業員が等しく機会を得られるよう尽力しています。
世界に約24万人の従業員が企業の成功に日々貢献しています。
自由度の高い企業文化の中で、従業員が才能を最大限に発揮できれば、会社のさらなる飛躍につながります。これには柔軟な就労環境が必要です。