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      プレス リリース
      2023年2月2日

      コンチテック部門、お客様・市場との近接性向上を目的として事業を再編

       

      • 相乗効果を創出するため、コンチテック部門の事業を再編
      • 地域性を重視し、インダストリービジネスを3つの部門に統合
      • オートモーティブ事業を集約
      • 表装材分野の専門技術は引き続きサーフェスソリューション部門が保持
      • グループセクターにおける素材に関する専門技術を包括的に拡大していくため、最高技術責任者の役職を新たに設置
      • コンチテックグループCEO、フィリップ・ネレス:「業界・市場において、素材主導型ソリューションのテクノロジーリーダーを目指す」

      コンチネンタルは、事業の有効性・効率の向上、顧客・市場との近接性の向上を目的に、傘下のコンチテックグループ部門の戦略的再編を実施します。素材主導型ソリューションを専門とするコンチテック部門は、今回の再編でインダストリービジネスの拡大に一層注力していく方針です。またオートモーティブビジネスを集約し、相乗効果の創出も図ります。再編は2023年5月上旬に実施予定です。

      コンチテックはこの再編を足がかりに、従来の製品サプライヤーの立場から統合型ソリューションプロバイダーへと転換を図り、刻々と変化する各市場・業界の顧客からの要求に対する一貫した対応力も高めてまいります。

      「事業統合により独自性を高め、より効率的な部門になることを目指します。今回の再編は、コンチテックの競争力を高め、今後収益を伸ばして成長していくための強固な基盤となるでしょう」このように説明するのは、コンチネンタルの取締役で、コンチテックグループセクターCEOのフィリップ・ネレス (Philip Nelles) です。今回の再編の目標は明確で、「業界・市場において、素材主導型ソリューションのテクノロジーリーダーになること」だとしています。コンチテックは、オンロード・オフロード、鉄道、航空、産業環境、食品セクター、家具業界など、さまざまな市場に貢献しています。

      ネレスは、今回の再編において戦略上重視している点が2点あると述べています。「インダストリービジネスの更なる発展、そして、オートモーティブ事業の相乗効果を創出です」自動車業界では現在変革が進んでおり、コンチテックのインダストリービジネスは特にさまざまな課題に直面しています。そのため、意思決定プロセスにおけるスピード向上、管理機能の整備、ティール組織への移行といった取り組みにより、スピードと効率を上げることも重点に置いています。コンチテックの再編により、各種市場において最良の顧客アプローチを実現することを目指しています。

      インダストリービジネスは、現在の顧客構成に鑑みて地域性を重視し、アメリカ、APAC (アジア太平洋)、EMEA (欧州・中東・アフリカ) 3つの地域別組織に分割します。オートモーティブ事業の大半は、OEソリューション部門に統合し、その顧客構成を踏まえて全世界で事業展開します。

       

      サーフェスソリューション部門は、その製品ポートフォリオや顧客基盤のほか、製品開発に関する部門内セグメントの結びつきの強さといった性質を踏まえ、現在の構造を維持します。自動車内装分野において、自動車業界向けに製品を提供する一方、LivTecでは個人カスタマー向けに特化します。

      管理部門において、新たに最高技術責任者の役職を設け、コンチテックが持つ素材に関する専門技術の拡張を推し進めていきます。実現のために、総合的・部門横断的な研究活動のほか、素材主導型、価値創造型で、持続可能なソリューションの開発に取り組んでまいります。

      利用可能なドキュメント