ハノーバーから世界へ広がる
誕生から今日まで、コンチネンタルの本社はハノーバーの街並みを彩るランドマークとなってきました。最初の本社ビルは1913年ヴァレンヴァルト通りに建設。急速に増え続ける社員数に対応し、充分なスペースを提供しました。そして最新の社屋も、国際都市となったこの街に調和する印象的な建築となっています。
建物間のつながりが特徴的なコンセプトで、これはコミュニケーションや連携の強さを象徴するものです。オープンでコネクテッドなオフィス設計のように、私たちはチームや部門の境界にとらわれることなく、より柔軟で機動力のある組織を作り上げています。
多くの人と時間、モチーフが織りなす、コンチネンタルの150年
150周年という節目を迎えた今、私たちのミッションであるモビリティを向上するための取り組みをご紹介します。1871年の誕生以来、コンチネンタルはさまざまなモチーフに彩られた豊かな歴史を積み重ね、世界的なテクノロジーカンパニーへ発展を遂げてきました。その背後には、情熱に満ちた人々の働き、19世紀末から生み出されてきた製品の数々、目覚ましい記録の樹立、サステナブルな未来を拓くテクノロジーの開発など、特別なストーリーがあることをお分かりいただけるでしょう。