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      企業文化 - コンチネンタルの職場環境

      コンチネンタルでは、57か国に約24万人(2018年末現在)の従業員が勤務しており、安全で、簡単に操作でき、クリーンでスマートなコネクテッド・モビリティの実現に取り組んでいます。 コンチネンタルの従業員、アイデアを共有し、新製品の創造や変化を起こし、目標達成に向けイニシアチブをとり、拠点や国を超えて先駆的なプロジェクトを実現しており、一人ひとりがグローバルチームの一員という考え方をもち仕事を進めています。 

      活力があり、オープンで実りのある企業風土

      コンチネンタルは、活力があり、オープンで実り多い社風がどのような意味を持つか、その大切さを知っています。世界で実施した従業員意識調査では、80パーセント以上の従業員がコンチネンタルで働くことに誇りを感じているという結果が出ました。私たちの文化は個々の能力を育成し、建設的なフィードバックと生涯にわたっての学習を評価しています。機械オペレーターから役職者にいたる全従業員が、フェアで、透明性をもって企業の成功に共に貢献しています。常に間違いを恐れず、そこから学ぶことで従業員の意欲を引き出します。また、時に生まれる抵抗や疑問に直面しても、多様性を尊重する姿勢を維持していきます。ビジネス成功に必要なビジョンや革新性を生み出すためには、様々な視点や価値観、経験や文化の違いが必要とされるからです。

      コンチネンタルは世界を舞台に、フレキシブルなワークスタイルを奨励します

      フレキシビリティの目的は、ワークライフバランスの実現です。コンチネンタルでは、各国の労働関連法を考慮しながら、モバイルワーク、時短勤務、フレックス制、長期休暇などの制度を導入しています。従業員が勤務地や職位にかかわらずフレキシブルに勤務できることのできる幅広い機会を世界*レベルで提供することで、本当のグローバル企業を実現できると考えています。

      私たちはまた、肉体、精神の両面での健康を維持する職場づくりを目指しています。生産現場のロボット、継続的に進化を遂げるツールやプラットフォームは、作業を根本的に簡易化させるものですが、築き上げてきた経常的業務に変化をもたらすものでもあり、新しいアイデアの設定が求められます。職場のデジタル化が大きく私たちの前に立ちはだかっています。これは時として精神的ストレスおよび過労へ導く恐れがあり、疲労回復、健康意識、責任、従業員の自主性を高めることを最重要課題としています。コンチネンタルには様々な予防衛生プログラムを提供しており、人間工学からデジタル化の影響に対処する方法に至るまで、健康被害を最小限に抑えることを目標にして取り組んでいます。ここ数年病気や怪我による損失時間が確実に減少し、この予防プログラムが機能をしているということが統計でも証明されています。ドイツでは最も著名な、職場の安全衛生管理に関するコーポレート・ヘルス・アワードを数年に渡り受賞しており、2016年にも受賞いたしました。

      *世界の従業員の90パーセントが勤務する21カ国にてプログラムを導入


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